ユニバーサルデザイン ユニバーサル社会 UD
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ツーカーグループの携帯「ツーカーS」。音声通話に機能を絞り、液晶画面や説 明書まで省いた。2年7ヶ月ぶりに加入者数純増。「不必要な機能は タダでも要らないと言うユーザーが多い」津田裕士ツーカーセルラー東京社長... (05.01.31 日経新聞 15面 "シグナル発見") UD商品が普及してきた。 消費者の高齢化が一因だが、作り手の論 理で複雑になりすぎた商品への消費者の反発、原点回帰も大きい。 誰でも使える、操作ミスや危険につながらない、 無理の無い姿勢で 少ない力で楽に使える、そんな商品がこれからは伸びる。
ユニバーサルデザイン(UD)... 誰にも使いやすいデザインのこと。 障害の有無や 年齢の違いを問わず、 快適で使いやすい物づくり、 サービス提供などを目指す考え方。米国UDセンターのメイス氏らによって提 唱された概念。次の7原則が骨子。 @誰でも公平に使用できる A使用にあたり自由度が高い B使い方がすぐにわかる C必要な情報がすぐに理解できる D操作ミスや危険につながらない E無理のない姿勢で少ない力で楽に使える F使いやすい場所と大きさを確保する バリアフリーが主に障害や加齢による不便さを解消する意味に対して、 ユニバーサルデザインは健常者を含む幅広い人達の使いやすさを目指す。 ユニバーサルは「万人のための」の意味。 「共用品、共用サービス」とも呼ぶ。 ユーザーに近い立場で、ユーザーの視点に立って開発できる中小企業に とってUDは恰好の商品だ。 市場規模は2025年には16兆円に拡大するとの予測も。値崩れや安 売りの対象になりにくいため開発は活発化。 21世紀はお金だけの関係でない、 「共助」、「互助」の時代とも言わ れている。「共助」の時代の発想のひとつがユニバーサルデザインだ。