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古くから香辛料や強壮剤として珍重されてきたにんにく。今、ア
トピーやアレルギー対策の一つとして注目を集めている。
そのにんにくで町おこしに成功したところがある。青森県田子町。
http://www.town.takko.aomori.jp/
昭和37年に栽培開始、昭和44年には農協に「にんにく生産部会」
を創設し本格的な生産体制に。昭和56年には質・量ともに日本一
に輝いている。一時、中国産にやられたが、味、品質をあげ商標
登録もしてブランドアップに努め日本一の座を獲得。
「にんにくの町・田子」をこれほどまで有名にしたのはその生産
量や品質に加え、ラーメン等の加工品をいち早く手掛けたことも。
にんにく焼酎どでん、にんにくラーメン等50種類超えるにんにく
加工商品も開発。特産の田子牛(黒毛和種)の糞も有機肥料に活用
し、シナジー効果に繋げている。
ニンニク集積、加工が世界一のギルロイ市、イタリアのにんにく
の町モンテチェリと姉妹都市を結び、世界初の「にんにくシンポ
ジウム」など各種イベントも開催。
(07.09.13 NHKラジオより)
町の人達のにんにくへの思いの深さが今日の成功に繋がっている...

岩手・岩泉町。マツタケ生産が回復、今や全国ブランドに。同志 社大の吉村さんと研究所を設立。アカマツ林の再生活動を地元全 体に広げ、森林組合を通じ、地主と収穫者で利益を分かち合う... (05.09.24 日経新聞夕刊 7面) 成功のポイントはアライアンスと町を上げての組織的活動。同志 社大の研究者吉村さんと町が手を結び、ふるさと創生資金の1億 円で研究所を開設。森林組合は地主と収穫者で利益を分かち合う 仕組も貢献。
町おこし・村おこし... 過疎化、 地場産業の衰退、 高齢化・少子化、と どこも同じように 問題をかかえている。地域社会全体でどのように協働していけば よいのだろうか、地域全体がお互いに支えあえる協同体の形はど のようなものか、悩みながら、各地各様の活動が行われている。 政府は3200ある市町村を1000に集約しようとしている。交付金削 減が背景にある。 街ぐるみでベンチャー企業を育成するなど、産官学での連携も有力だ。 町おこしも、汗とアイデアとITと、そしてアライアンスだ。 中小企業もローカル、グローバルに勝ち残りを模索しよう! アイウエオ順
青山町・三重 未利用資源を利用した新たな産業の育成、観光資源・特産品の開発などの 地域産業創造、 インターネット、アンテナショップ、物産展を利用した観光情報・特産品情報を 全国に発信。 地域の伝統、芸能等を利用したまつりの開催。 毎年、日本全国から多数の参加者が集う、つつじマラソン。年々、盛り上がりを見せる、かごかきレース。
阿児町・三重 光海底ケーブルの上陸点となる地の利を生かし、海底ケーブルに直結する 自前の高速通信回線の敷設を計画、早くて安い優位性が生まれる。 三重県は阿児町周辺をIT産業の集積地とする計画を進めている。
賢島に第三セクター「志摩サイバーベースセンター」建設。 IT企業誘致、ITを活用した高齢者・障害者の就労促進推進。
朝日村・長野 自然と共生しながら、全村公園化を目指す 健康でアメニティの高いむらづくり。下水道普及率100%と国保医療費・老人医療費の県下における最少という健康村づくり。
熱海 高度成長時代は年間500万人、98年には340万人に。
旅館の数も10年間に50軒減って140軒に。
温泉に泊まって人間ドック、温泉でダイエット等イメージチェンジ策も。
(01.02.02 日経新聞)
綾町・宮崎 アメニティあふれる町づくり:環境庁長官賞、 ふるさとづくり大賞:内閣総理大臣賞、 緑化推進:内閣総理大臣賞、 潤いのある町づくり:自治大臣賞、 過疎地域活性化優良事例町村:国土庁長官賞、 環境保全型農業保全型農業推進コンクール大賞、 ゆたかな畜産の里づくり表彰、 農村アメニティコンクール優良賞、 名水庭園手づくり郷土賞:建設大臣賞、 花のまちづくりコンクール最優秀賞、 地域づくり顕彰大賞、......各賞受賞!
いしかわまちづくりセンター 中心市街地活性化、バリアフリー、歴史的街並みの保全など、 最近のまちづくりに関する課題をテーマにしたシンポジウムや講習会を開催。
各地でまちづくりイベントを開催。
まちづくりに関する最近の課題や全国的な動向を解説するほか、 先進事例等を紹介する広報誌「いしかわまちづくりView」を発行。
伊勢 民間主導で街並み復興。観光地として魅力アップ。
板橋区・東京 ...e-Itabashiまちづくり委員会は...ブロードバンド通信の普及を見据え、 IT活用による地域活性化...などを予定...1年後を めどにNPOとして法人化も目指しており...
インターネットを通じた区立図書館の蔵書検索・予約、大規模災害時の 安否確認、商店街の特売情報発信などを具体的なイメージとしつつ、 IT化のメリットや課題を研究し、区への政策提言にもつなげる。 各分科会メンバーには一般区民、企業・大学関係者のほか、区にも オブザーバーの形で参加を呼びかける。...
(01.09.13 日刊工業新聞 39面)
伊那市・長野 平成9年9月から伊那市有線放送農業協同組合の有線放送電話回線を 利用して高速インターネット接続実験を進めている。
宇都宮市 ...ここ10年足らずで「ギョーザの街」のイメージを全国に広めるのに成功した。... 「休日の客の9割が県外」という店が出るほどになっている。... 93年には宇都宮餃子会が発足...。「宇都宮餃子」...を商標登録。...
(02.02.04 日経新聞 26面)
追分町・北海道 赤いひまわり100万本の会を結成、今年で10年目になる。 毎年追分町の全町民に配布すると共に、町のあちこちに植えてもらい、 「赤いひまわりの里、おいわけ」として、確実にイメージアップに。 平成4年には「町花」として認められ、いろいろな場所で、「赤いひまわり」が町の顔として、 活躍する場も目立ってきた。
大分県 一村一品運動を展開。
一村一品運動は、地域を活性化する1つの道として、何でもよい、 地域の顔になる、地域の誇りとなるものを掘り起こし、あるいはつくり出して、 それを全国、世界に通用するものに育てていこうと昭和54年に平松知事が提唱しました。
平松知事は県内各地を回り、まち(むら)づくり懇談会を開催しましたが、 県民からは、「道が悪い」 「学校が悪い」 などの嘆きしか聞こえてきませんでした。 嘆いてばかりいては地域は豊かにならないとの思いから、この運動を提唱しました。
運動の三原則
(1) ローカルにしてグローバル
地域の文化と香りを保ちながら、それを洗練していけば、国際的にも通用するものづくりが可能である。
(2) 自主自立・創意工夫
あくまで自らのリスクで地域の潜在力を活用する運動であり、 何を一村一品に選び、どう育てていくかは地域が決める。県は側面から支援する。
(3) 人づくり
先見性のある地域リーダーがいなければ一村一品運動は成功しない。 何事にもチャレンジできる、創造力にとんだ人材を育てることが重要である。
(HPより)
沖縄県 沖縄の人口増加率は全国首位。 「職遊近接」型ライフスタイルを実現でき 新・沖縄ブームに。 沖縄電力、琉球ホールディングス、日本IBMのコールセンター等 が人誘致に積極策。 沖縄県も東京-沖縄間通信回線を無償提供中...
(04.05.03 日経新聞 15面)
小布施町
長野県
76年に「北斎館」開館。毎年30万人が訪れる人気ス ポットに成長。 84年に町並み修景事業組合発足、江戸時代の町屋風 に改装した店が30軒。93年、第3セクター「ア・ラ・小布施」設立、イベント展開...
(03.08.28 日経新聞夕刊 1面)
御宿町
千葉
町全体をギャラリーに見たて、役場や商店に美術作品を展示。 砂浜をギャラリーとし、300本のふき流しをたてる。
角館
秋田
武家屋敷や土蔵の町並み保存に注力。
金沢市 金沢市の野菜ブランド「加賀野菜」。市、生産者、卸売業者らが協会を 設立、名称決定。 希少性、生産者が分かる安心が好評。02年度出荷 は141億円、5年前より2割増。ホテル、料理店など観光とも連携の動き...
(03.12.18 日経新聞 29面)
鴨川市
千葉
鴨川温泉の売りこみ開始。6Km離れた地区の冷泉をタンクローリーで運び加熱。 市内33軒中2/3で導入。事業費は5千万円、市も補助...
(03.02.14 日経新聞夕刊 5面)
賀茂村・西伊豆 ガラスの原料である珪石の産地として50年以上の歴史。 平成9年にガラスのテーマパークをオープン。 若手のガラス工芸家が自分の吹きガラス工房で作品を作製。 毎年『ガラス文化創造祭』としてガラスをテーマとしたイベントを開催。
川口市・埼玉 映像産業の町へ変身中。NHK「スキップシティ」、早大「川口芸術学校」、 等集積中。
菊水町・熊本 自分の町を自らの力のノウハウで活性化しようという人が集まり、 音楽会、講習会、シンポジウム、恵まれないペルーの子供たちを支援するためのチャリティーコンサート、 映画の上映会 等実施。
木更津市・千葉 そごう退去後の再開発ビルに、第1次総合5か年プランに基づくまちづくりの 新たな事業の一つとして、テレワークセンターを開設。 ITを活用した新しい働き方ができる場を提供。 情報通信環境を整備した小規模なオフィスを20部屋程度設置し、 セミナールーム・会議室・受付機能などのテレワークに必要なビジネスサポートを実施。
北九州市八幡西区 バリアフリー、ユニバーサルデザインを掲げて段差解消、歩道整備等を進めている。
葛巻町・岩手 乳牛の糞尿をエネルギー源とする燃料電池が世界で始め て作動。高原では風力発電。次の狙いは木質バイオマス発電。同町の新 エネ供給は需要の78%。 町はさながら新エネの展示場、 町民の自信に...
(04.08.23 日経新聞 28面 "わがまち創造")
玄海町・福岡 おやぢたち有志で構成する町おこし団体、 地域づくりに関する各種勉強会、 町内のボランティア活動、 さつき松原の保護、 主にヤング層を巻き込んでのイベント、 図書館お話会、等々。
小菅村・山梨 「山と川と人とで奏でるシンフォニーこすげ」を目指し、 村の持つ美しい自然を活かした豊かで明るい村づくりを目標としている。(HPより)
日本一美しい村...に挑戦中。
寒河江市 観光カリスマ・村山氏。農業と観光を結び「観光農業案内所」 開設。イチゴ、サクランボ、ブドウ、スイカ、リンゴ等年中楽しめる。 掘ったイモの 試食、そば打、ジャム作り、種飛ばし。 年4万人の観光客が160万人に... (04.02.26 読売新聞 12面)
札幌 IT企業誘致。
サッポロバレーが形作られている。
寒川町・神奈川県 日本テレワーク協会は、神奈川県、竹中工務店、NTTドコモと共同で、 SOHO が集積する街づくり構想をまとめた。賃貸オフィス、SOHO住宅、託児所 などを備えた駅前複合施設なども打ち出した。寒川町で展開... (03.05.16 各紙)
仙台駅東口 ITアベニュー構想推進。
すでに140社が進出。情報化支援、交流スペース構築、空オフィスへの入居補助、等を実施中。
鷹巣町・秋田 約七百年前から「大太鼓祭り」が伝承され、このお祭りで使われる直径4m近い大太鼓は、 世界一大きい 和太鼓としてギネスブックにも認定。 福祉は、先進地である北欧のデンマークをモデルとしている。 在宅複合型施設「ケアタウンたかのす」を始めとして、その衛星施設である サテライトステーション、痴呆性老人のグループホーム「居宅生活支援の家」などがある。 これらの成果はすべて、住民のボランティア組織である ワーキンググループによって検討・提案がなされ実現したもの。 ユニバーサルデザインを進めている。
高山・岐阜 高山祭や朝市が人気。日経産業観光魅力度調査でも上位。
十日町市・新潟 京都・西陣と並ぶ着物産地だが、洋装化で繊維産業は 低迷。
十日町市の人・もの・技術などの地域資源を活用して、 「雪ときもののまち」の顔づくりを進め、 交流人口の増加と産業・地域の活性化を推進中。
2月中旬に開かれる十日町雪まつりは 30万人を集める。
3年毎開催の「大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレ」、 人口合わせて8万人の6市町村に延べ16万人を集めた。
次回は2003に開催される。
苫前町・北海道 苫前町は風が強いことで知られている。 この風を生かした日本最大の集合型風力発電施設が誕生。
長泉町・静岡 きめ細かな子育て支援策で出生率が上昇し、全国の 注目を集める。積極的な企業誘致に加え、保育園や子育て支援センター 等を効率的に配置。乳幼児の医療費は無料。 保育園の待機児童ゼロ... (05.05.16 日経新聞 29面)
ベビーカーを使い易いように歩道の段差を無くし街灯を整備する 等、 女性に優しく暮らし易い町を追い求める。 合計特殊出生率は1.69 で全国平均の1.36を大幅に上回る。要はやる気の問題だ。
長田区・神戸 平成7年1月17日の阪神大震災でとりわけ大きな被害を受けましたが、 全国からの温かいご支援のもとで復興に向けて全力で取り組んでいます。(HPより)
壊滅的打撃を受けた中小企業、地場産業も徐々に復興へ。
仁尾町・香川県 仁尾町の八朔人形まつりが第7回ふるさとイベント大賞に。地 元総出で空店舗や民家で、「竹取物語」等をジオラマと人形で再現。 8 月1日(八朔)前後に観光の目玉として復活、観光客が多数訪れた... (03.05.04 日経新聞 13面)
日本橋・東京 ビジネス街に活気を取り戻す一環で町の緑化に取り組む。 まず巨大グリーンアートが登場。
秦野市本町地区
神奈川
NPO法人「自然塾丹沢ドン会」が市商店会に呼びか け、空き店舗等を活用、丹沢の自然をテーマに市民手作り美術展を開 催、多くの人で賑わった。市民主体の町おこしとして注目される... (03.04.03 神奈川新聞 5面)
富士宮市
静岡
市民グループが「富士宮やきそば学会」結成、 やきそばの町、横手市、 太田市と「三者麺談」して「三国同麺」を結成、各種取り組みがマスコミ の話題となり、観光客も増加、 「富士宮市フードバレー構想」に発展中...
(04.05.31 日経新聞 31面)
松坂市
三重県
松坂牛のブランドを守るため、産地を22市町村に限 定。
牛に番号をふり、消費者がインターネットで生産者などを確認できる 仕組も作った。松坂牛の仕入れ値は1年で2倍に値上がりした...
(03.02.16 日経新聞 19面)
むつ小川原・
青森六ヶ所村
県と地元産業界が、液晶など薄型表示装置産業の集積を目指す「クリスタルバレー構想」 推進。01年度は1社最高30億円の補助金を用意。
横須賀市・神奈川 横須賀リサーチパーク(YRP) を運営する第三セクターに10億円出資しているが、今やYRPからは固定資産税と法人市民税だけで 年間10億円以上の税収が入ってくる。
カレーの街よこすか」推進から5年、イメージはすっかり定着、新商品も 次々開発。係る事業者は65。 様々なカレー商品が売り出され、売上は 30億円超。今や地域一大産業に育った。 健康をうたう新チャレンジも...
(03.07.24 神奈川新聞 20面)
横浜みなとみらい21 850社に5万人が働く首都圏有数の都市エリアに育った。 官民連携で成功した数少ない例。 商業、業務、観光、住宅がそろった。丸の内と異なり 土日も人が集まる。
与論島・鹿児島 ...ギリシャの島々に学びながら、癒しの効果を生かした新たな島の姿を模索... タラソラピー...ギリシャ語のタラサ(海)と仏語のテラピー(治療)...海洋療法と訳される ...中心部の茶花地区の商店主ら約70人でギリシャ村通り会を結成。 白壁のペイント作業や花の植栽に取り組んでいる。...
(02.01.25 日経新聞夕刊 5面)
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