ヘッジファンド
ヘッジ:損失の危険を防止する意味。
規制を避けるため100人未満の投資家から私慕形式で資金を集めて
資産の1%の手数料と、年間収益の20%の成功報酬を手に入れる。
好利回りの運用を目指す投資信託の一種。 本来はリスク回避(ヘッジ)の
手法である金融派生商品(デリバテイブ)を駆使し元手の何倍もの資金
を動かす。少ない資金で大きな投資をするレバレッジ効果を効かす。
92年、欧州通貨危機の際、ソロス氏が100億j規模の英ポンド売りをし掛
け、英国を欧州通貨制度離脱に追い込んだ。
97年夏からのアジア通貨危機でも仕掛人はヘッジファンドと言われた。
ドル連動の固定相場制のタイ・バーツの切り下げを狙った先物売りを浴び
せた。タイ政府は買支えに出たが、1週間で外貨を使い果たし破綻した。
変動相場制に移行後、買い戻して莫大な利益を得た。グローバル化した
金融パワーが国をもつぶす時代の到来だ。
しかし、巨大化したがゆえに機敏な運用ができなくなり表舞台を去
った。
インターネットを駆使したデイトレーダーがこれにとって変わった。
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