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シックスシグマ
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3Mは企業文化強化の為、その実行策のひとつとして「シックスシグマ」を
全部門で採用。購買から製品開発までシックスシグマという共通言語で
話せるようになった。 結果、開発期間短縮や効率的購買が可能に...
(04.11.17 日経新聞 2A面 J・マックナーニ会長談)
全社共通の物差しを設け、事実を社員に示し、鼓舞する・動機付け
するのがトップの役割のひとつだ。自社の、各部門の水準・実力を数
値で示すことが重要だ。


シックスシグマ... 製品、サービス品質の到達目標として、エラーやミスの発生率を100万分の 3〜4回(99.99966%)に抑えこみ、シックスシグマの精度で、完全に近い製 品やサービスを顧客に提供するための経営手法。 日本には早くからこのレベルを達成していた企業もあり、危機感を 抱いた米政府やMITなどの研究機関が中心となって高品質を生み 出す日本企業の研究を進め、QC活動、小集団活動など改善、改革手 法や日本的な企業風土の特質を分析。 80年代初頭、 日本のポケベル市場参入を目指した米モトローラ社が考案。 その後GEが95年に採用、ジャック・ウェルチ会長のもと絶大な効果をあげ、 経営品質向上のツールとして認知されるようになった。 つまり、日本のQC活動が米国に渡り、欧米流に定着した手法。トップ ダウンで進める点、対象が業務全般に及ぶ点がQC活動と異なる。 「DMAIC」という5ステップで進める。 @ Define : 定義 (問題としてとらえるべきことを明確に定義) A Measurement : データの収集・測定→コスト換算 (最も重要) B Analysis : 分析 C Improvement : 改善 D Control : 管理 その特徴は、 ・完璧に近い目標設定 ・顧客重視、市場重視 ・部門を超えた全社的な推進体制 ・データ主義、事実主義、コスト主義 ・トップダウン、リーダーシップ など従来の日本的改善、改革活動に欠けていた視点や要素にある。 国内では、伝統的なQC活動で十分と考える企業も多く 普及はソニー、 東芝、マツダ、日産など一部企業にとどまっている。 これまでのQCやISOなどで培った成果や蓄積を生かし、 シックスシグマ と、その企業独自の経営手法を融合する必要がある。 この件に関するご意見・情報をお待ちしています
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