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XML eXtensible Markup Language
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経済産業省は、XML技術を採用した流通向けネット受発注規格を作成。 データのやり取り速度が現在の数百倍に。 まずイオンが採用する方針。 経済産業省は他の流通大手にも採用を働きかけ、流通システム改善へ... (04.11.21 日経新聞 3面) 電子商取引の標準フォーマットとして成長する可能性が非常に高いXML。 しかし、システム化以前にバラバラの商いの各種規格を統一するには大 きなパワーが必要。こういう時は役所の出番だ。 経済産業省は今回 は商品の価格や数量、納期などを示す書式の規格も作った。
XML... 98/2に勧告された新しい規格。インターネット用次世代ウエブ言語、文書 データ管理用新言語。企業情報システムの新しい共通言語。 マルチメデイアを コンピュータに理解させる共通言語。 現状では、データ構造はソフト毎に違うため、 特定のデータは特定のソフト でしか読むことができなかった。 XMLでデータにタグをつけ共通化 すればデータそのものが意味を持ち目的に応じて活用できる。 これからのWebベースのネットワークに欠かせない。 HTMLは あらかじめ定められた形式でしか文書データを扱えなかっ た。 XMLは自由に定義できるため独自のキーワードによる使い勝手の 良いデータベースが構築できる、 企業内データベースをネットワーク向けに構 築できる。データの各項目毎にそれぞれの「意味」を定義できる。 異なるシステム間のデータ交換を低コストで実現できる。データの2次活用も 簡単。wwwで標準的に使われるHTMLと、 文書作成用のSGMLの双方 の利点を兼ね備えたデータフォーマット。 インターネットとの親和性が高いとい うHTMLの特徴と 文書データを構造化して記述できるというSGMLの 特徴を併せもっている。 SGMLは 異種のコンピュータ間で文書の互換を行うためのもので、文書 のもつ「章見出し」 「節見出し」 「本文」等の 論理構造を記述する ことができる。タグは文書の論理構造に対応し、その構造や属性は DTD(Document Type Definition)と呼ばれるファイルに記述されるよ うになっている。DTDに基づいてレイアウトを行えば、異種のコンピュータで も文書の論理構造をそのまま再現できる。 しかし、SGMLは仕様が 大きく複雑であるため、一般への普及が難しかった。 XMLがデータ・フォーマットの標準になることは間違いない。 企業間EC、ナレッジマネジメント、 文書管理等 多くの分野で効果を発揮。 XMLは、プラットフォームやアプリの壁を超え、 企業間のインテグレーションを実現 する画期的なソリューションになる。 BtoB のための共通規格 「ebXML」も、 国連などの標準化企業連合 Oasisが公表した。 業界が異なっていても、WEB上でデータがやり取 りできるようになる。 特定の業界内で、タグ定義などの統一を行い、互いの取引が同一の 方法で行えるようなeマーケットプレイスがいくつかできている。 ● ロゼッタネット: (電子部品などの業界) ● CommetceNet: (ハード/ソフトベンダーなど) ● Commereceone: (標準化団体など) 企業内EAI(Enterprise Application Integration)分野でも、 ドキュメント制作や管理分野でXMLは注目を集めている。 実例@ (mag2より) "≪B≫XML≪/B≫はWeb上における情報記述言語です" 上のHTMLをブラウザで表示させた場合、「XML」の部分は太字で表 示され、人間はこれを見て、「XML」という言葉が重要なんだろう、 ということがわかる。 しかし、コンピュータにとっては、Bタグはあく まで「文字をボールド体で表示せよ」という命令にすぎない。それ は コンピュータにとって 「テーマ」でもなければ、「キーワード」でもない、 ただの太字で表わされた文字列にすぎない。 ところがXMLを使用すると、これが "≪keyword≫XML≪/keyword≫はWeb上における情報記述言語です" のように、明確にその文字列単位のデータとしての意味合いを定義 することが可能となる。 検索する上での効果も大きい。 HTMLが情報の属性情報を持たないため、 全文をひたすら舐めてや らなければならない。 しかしXML文書においては、キーワードがキーワードとしてコンピュータに認識 されるように記述されている。これによってコンピュータはまさにキー ワードだけに的を絞って、情報を検索するのが可能となる。 結果、 ユーザーにとっては必要な情報だけが抽出され、 かつ、高速な レスポンスが望めることになる。 アプリケーションから操作できる言語。 XMLは単純に通常扱う文書を構造化するだけではない。コンピュータ が解読しやすいデータを渡すことが可能となる。 ・VML(Vector Markup Language) ベクトル画像(座標データで表わされた画像)のデータを示す。 簡単な画像ならば、非常に軽量なデータで表わすことが可能。 ・HTML+TIME テキストや画像、動画、音楽等複数のメディアを互いに同期 を取りながら表示する言語。例えば、カラオケのように音楽 と歌詞とを同期させながら表示するようなことも可能。 ・CDF(Channel Definition Language) Push型配信機能を提供。CDFに記述されたURLの内容を指定さ れた時間間隔で自動配信。 ・ScriptLets(DHTML Behavior) 従来コンポーネントはC++やVB、Java等で記述していた為、非常に敷 居の高い技術と思われていたが、ScriptLetsの登場によって、 非常に簡単に構築できるようになった。 実例A XMLデータ内の「書名」タグと「定価」タグにアクセスして「1000円以下の書 籍の名前を表示する」といったプログラムを書くことができる。 マイクロソフト社はXMLをベースに、企業内・企業間のコラボレーションを推進する 「ドットネット」戦略を展開。