SAP R/3
ドイツSAP社の開発した世界トップレベルのERP(統合パッケージシステム)。
共通データベースと、会計、生産、販売、資材、品質など12のソフトから構成
される基幹システム向けパッケージ。Rはリアルタイム、3はCSS用。
世界、日本ともシェア6割を占める。
価格は高いが(最低構成でも数千万円)質も高い。会社を大きく
発展させる、さらには株式を公開する、上場する等の戦略があれば
当初からこのようなERPパッケージを視野に入れつつ、会社の体裁を
整えていくことが肝要。
http://www.sap.co.jp/
SBIR
中小企業技術革新促進制度。 研究開発能力の高い雇用者を多数抱
える中小企業を資金面で支援する制度。国の研究開発費を中小・ベ
ンチャー企業に重点配分する新制度。 通産省など7省庁が開発テーマを提
示し、企業が応募する。
82年に米国で制定、 ハイテク分野の事業化を促して雇用創出に大きな
成果をあげた。日本の利用は低調。
SCM Supply Chain Management
メーカー、流通、顧客をチェーンでつなぎ、物をよどみなくサプライするシステム。
顧客との受発注、資材の調達から在庫管理、配送まで、 上流から
下流までをシステムで総合管理することで在庫などを削減し、コストを
引き下げる。トヨタのカンバン方式等がモデル。
仕組み
@需要計画
買い手からの情報を把握し、需要を見極め、 そのデータを工場に送
り、過剰生産を防ぐ。
売れた量だけの発注から、売れそうな量を発注に変わっていこう。
A製造計画
リアルタイムの需要に応じて、部品調達・生産を行う。
原材料調達、生産設備の導入、人員配置。
受発注におけるEDI、あるいは中小企業ならWeb-EDIの導入がセット。
生産方式はBTO(Build To Order)。従来の受注生産方式を超えて
事前に部品を生産しておき、受注時点で組みたてる。 部品の標準
化を徹底して生産性を高め、最終組立を注文を受けてから開始す
る。宅配ピザの生産方式と同じだ。 顧客からの受注情報はすぐに
生産部門に伝達され、同時に部品メーカーや輸送業者に受注情報が発
信される。
Bスケジューリング
製造、配送、販売、サービスなどの最適スケジュール。
C輸送・物流計画
製造は1流、物流は3流と揶揄される状況から脱却すれば勝ち残れ
る。
D納期回答
効果
これにより、 部品・製品在庫圧縮と生産コスト、運転資金を低減する。
知識集約型の新しい雇用創出の源泉ともなりうる。
影響
情報インフラを駆使した流通・サービス・製造業の融合。
企業の枠を超えて取引先まで含めたネットワークを構築、企業間の生産・
流通システムが狙い。生産-流通の取引ルールの変化を伴う。
企業間のリスク分担の明確化・共有する受注・販売データの情報開示が
不可欠になり、取引慣行の変革も迫る。 最終顧客を共有する仲間
としての強力な信頼関係が欠かせない。
企業の枠を超えて改革とアライアンスが進む。
シャープと富士電機は流通業界向けに物流効率化を支援する事業で (00.10.12日経新聞)
提携する。シャープのPOS端末と富士電機の配送・在庫管理システムを組
み合わせて、効率的で一貫したSCMシステムを提供する。スーパーや量販・
小売店など流通業界は電子商取引の導入を進めており、両社は物
流の効率化を急ぐ流通業界の需要を取りこんでいく。
シャープは現在、家電量販店や衣料品店、ガソリンスタンド向けにPOS端末
を販売。富士電機は製造業や運送業界向けに配送センターの在庫管理
やトラックなど車両運行管理システムの構築を得意としている。 両社の
技術・システムを組み合わせることで、工場から倉庫、倉庫から販売店
まで物流の全工程が網羅的に管理できるシステムを作れる。
さらに富士電機の物流子会社である富士物流が 顧客企業から
実際の物流業務を請負い、 POSから実際の商品配送まで一貫した
物流効率化支援事業を提案する。SCM分野で競合する日立や富士
通などに対抗していく。
SEM Strategic Enterprise Management
統合化された基幹データを活用して経営戦略の立案を支援するため
の新たなアプリケーション群。
SFA Sales Force Automation
営業は科学だ!
従来の3K(経験、勘、根性)に1K(科学)を加えよう。 但しシステムと営業
は一番距離があり、システム化にあたっては、十分な営業の参画が鍵に
なる。
トップの関与が特に大切。トップが関心を示さないSFAはやめたほうが
良い。
また稼動後のフォローが大切で、 営業の嫌がる記録投入には結果と同
等の評価を与えることが必要。 売上のみが評価基準である限りは
貴重な顧客情報を他人とは分かち合いたくないのは当然である。
パソコンの苦手な熟練営業と若手を組み合わせてチームで活動させるのも
一法。
情報技術を用いた戦略的な営業支援システム。
営業活動をいくつかのフェーズに分けることによって、とかく個人ま
かせになりがちな営業活動を管理可能にし、営業活動をレベルアップ
するプロセス管理。製造分野では当たり前になっている業務の標準化
によって、工程毎の進捗管理や品質改善が行えるようにしたシステム。
中核にデータベースがある。SFA成功のかぎは顧客にとって有益な最高
の提案を受けることのできる知識がどれだけデータベース化できるか
にかかっている。
顧客データ:顧客、顧客属性
営業データ:訪問記録、商談状況、
商品データ:
外部データ:帝国データ
地図データ:郵便番号、地図
端末に情報を提供したり、端末から生の情報をフィードバックして情報
を共有できる仕組み。
個人型SFA:顧客との接触履歴の記録
部門型SFA:部門間の情報共有による顧客への最高の対応
全社型SFA
価値を生み出さない営業活動は縮小し、価値を生み出す活動は当期
損益に影響を与えても強化する。
いずれにしても、基本はお客様への関心だ!
SGML Standard General Language Markup
文書の構造を表現するためのマークアップ言語。 主に印刷や出版、電子
カタログなどの分野で利用されることが多い。デジタル文書の標準規格。
オープン、スタンダード、シームレスに則りISO等で制定。
ハードの違いやOSの違いに制約されることなく 文書系のコンテンツを利
用することができ、CALSで文書記述言語と指定されている。
簡素化し利用しやすくしたのがHTML。
SOHO
スモールオフィス、ホーームオフィス。ニュウヨークのSouth of Houston Streetに小規模
フリーランサーが集まっていたことから Small Office Home Office と
かけ合わせて呼ぶようになった。米国では80年代後半以降、企業を
解雇されたビジネスマンらがパソコンを武器に次々とSOHOビジネスを起こし
その後のベンチャー企業隆盛の基盤ともなった。
米国で5000万人? 日本で2001年には350万人?
SOHOは日本経済に活力をもたらす切り札として各方面から強い
関心を集めている。
SOHO最大のネックは、小規模であるがために信用度が低いこと。 日本
社会に根づくためには新しい組織の形成が求められる。
SPC
特定目的会社。 新たな金融商品を作るとき利用されることが多い。
タックスヘイブンのケイマン島に作るケース多。
SPC法
特定資産流動化法。
債権や担保不動産を購入するためのSPCに限り 手続や税制を緩和。
担保不動産などの証券化を通じて不良債権処理を推進する狙い。
98/06成立。
SQL Server 7.0
マイクロソフト社の新製品。6.5が部門DB、あるいは中小企業のDBとして
位置づけられていたが、7.0では企業の基幹DBとしてDWHへの応用、
活用ができるよう、レベルアップされた。
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マイクロソフト
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