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ブランド(力)
                                      NEWS
米調査会社ハリス・インタラクティブが業種別にブランド番付発表。サイト部門で
は1位がグーグル、2位ヤフー、3位マイクロソフト、7位アマゾン・コム、9位イーベイ。全ブ
ランド1031件でブランド力トップは、家庭用品のレイノルズ・アルミホイルだった...
(04.07.04 神奈川新聞 8面 他)

日経リサーチ企業ブランド知覚指数調査で、ソニーとマイクロソフトが昨年に続き、
首位と2位を堅持。トヨタやホンダ等が順位を上げた。一方、情報流出等
の不祥事が発覚したソフトバンクや三菱自動車が大きく順位を下げた...
(04.06.21 日経新聞 11面)



企業が第一に追求すべきは、「ブランド」。 かつてブランドはマーケティングの4Pの一つ「商品」のサブ要素でしかなか った。 しかし今やブランドはマーケティングのゴール、悲願と言われる重要 な位置付けになっている。 ソニーは「SONYの4文字の価値が上がるかどうかを行動の判断基準に せよ」と標榜、各種調査でもトヨタ等と並び、ブランド力トップランク企業に 君臨。 会社のイメージ、 ブランド、 社員のやる気、 社員のノウハウ、 会社の信用、 品質、 マーケット・シェア、 風土社風など「見えざる資産」 の蓄積、活用が 企業競争力の決定的な差となってきている。 商品の種類の多い企業の場合、 企業ブランド (コーポレートブランド) が 重要だ。ただ、個別の商品ブランドの育成も成功例はある。 ブランド化のゴールはリピーターの獲得である。 国境や業界のボーダーレス化、系列取引崩壊で自社製品の名前の浸透 は必須になった。 技術革新の進歩で商品の善し悪しに差が無くなり、ブランドが商品 選択のよりどころになった。 最初は名前に過ぎなかったブランドが 価値を備え始めるメカニズムが ある。外部の何物にもよらずして価値が作り出される。 社員一人一人に手を変え品を変え、 会社の方向性、ビジョンを理解 させねばならない。それがトップの役割である。 ・ソニー:「SONY の4文字の価値が上がるかどうかを行動の判断基準 にせよ」(大賀典雄氏) ・独バイヤスドルフ:「我々はニベアブランドのために働く」 ・米コカ・コーラ:「ブランドは消費者への約束」
伊藤邦雄教授ランキング、トヨタ首位 (04.12.17 日経新聞 14面)
一橋大学大学院伊藤邦雄教授は日本経済新聞社と協力、企業の コ-ポレートブランド(CB)価値の2004年版ランキングを作成した。
日産等トップ自ら改革を引っ張り、成果を上げた企業の健闘が目立つ。
 
 順 (前年) 社名    価値 (億円)
 1 (1)   トヨタ     68,585
 2 (2)   NTTドコモ  42,330
 3 (3)   キャノン    34,315
 4 (5)   ホンダ     31,587
 5 (6)   NTT     27,247
 6 (13)   日産自動車25,726
 7 (4)   ソニー     25,351
 8 (7)   武田薬品  23,764
 9 (8)   セブンイレブ  19,554
 10 (9)   任天堂   18,805
 
日経リサーチ 企業ブランド知覚指数・総合ランキング (04.06.21 日経新聞 11面)
 ビジネスマンや消費者の評価を多面的に分析。
 
 順 社名    得点 
 1  ソニー      846 ブランドの独自性、企業魅力度等で高得点
 2  マイクロソフト   808 仕事での有用性
 3  トヨタ      800
 4  キャノン     788
 5  ヤマト運輸   741
 6  シャチハタ    737
 7  ホンダ      733
 8  セイコーエプソン 731
 9  シャープ    724
 10 富士写真  723
英インターブランド社ランキング (03.09.29 日経新聞 23面)
市場性、安定性、主導性、方向性、サポート性、展開性、法的保護性など 7要素を勘案。
上位に入った日本企業は研究開発費と広告宣伝費が多い。  
 順 社名    価値 (億j)
 1  コカ・コーラ  705
 2  マイクロソフト  652
 3  IBM     518
 4  GE      423
 11 トヨタ     208
 18 ホンダ    156
 20 ソニー     132
 
米財務会計基準審議会(FASB)が示した無形資産開示基準 (02.04.18 日経新聞 17面)
▽営業     商号、商標、インターネットのドメイン
▽顧客     顧客リスト、受注残高
▽芸術・文芸  新聞・雑誌などの刊行物、映画、音楽
▽契約     技術ライセンス、雇用契約
▽技術     特許、データベース、機密事項
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日経BPコンサルティングがビジネスマンを対象に実施したブランド調査で、トヨタ がソニーを抜き首位に。キャノン、NTTドコモ等も順位を上げた。 500ブランド を対象にイメージを調査。 トヨタは「プリウス」等の商品特性が評価された... (04.04.13 日経新聞 15面)
スイスのスウォッチグループ。底堅さの秘訣は巧みなブランド戦略。「ブレゲ」等 最高級品、「ラドー」など高級品、「スウォッチ」など中低価格品と、 ブランド マネジャーを置き、16のブランドターゲットを明確化、売上も3分野で均衡... (03.07.12 日経新聞 15面)
7年連続過去最高利益を上げるネスレ。 秘密はM&Aで取得した8500も のブランド。買収規準はその分野のトップか2番手。 マギー、フリスキー、ペリエ、 キットカット...「ブランドこそが企業価値」とブランドを買収後も生かす... (03.06.20 日経新聞 9面)
ルイ・ヴィトンなど高級ブランドが高調を維持している。勝ち残りの新条 件は4つ。 @認知された定番商品、A信頼ある価格政策、Bものづ くりへの執念、 C伝統へのこだわり。中小や振興ブランドには至難... (03.03.30 日経新聞 17面)
日産自動車は、ゴーン社長の下で、ブランド重視の経営に転換。幹部へ の教育を強化、商品の質感から販売店の店舗に至るまで本社主導 で統一的なブランド戦略を展開... (03.02.18 日経新聞 11面)
米ナスダック総合指数の下落は昨年の初めと比べて6割近い。 これに 対し、ダウ工業株30種平均の下落率は1割強。 優良企業の下振れ抵 抗力は強い。ブランド・アイデンティティーの重要性を認識し直す必要... (01.09.22 日経新聞 17面)
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