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今回、ご登場いただくのは、 インターネットテレビ株式会社 http://www.internet-tv.co.jp/ 代表取締役 北村秀雄さんです。 |
インターネットの動画配信は、次の3分野から成立っており、それぞれが 莫大なマーケットを有している。
@オンデマンド
24時間、365日、いつでも全ての番組を視聴できる方式。
同社は、自動車メーカー、競輪、オートレースなど既に300コンテンツを契約済。
Aライブ中継
スポーツ中継などの実況中継。 同社のシステムでは、競輪やオートレースなどは、中継を見ながら車券購入を可能にした。
公文式の全国大会のライブ中継など教育方面にも進出。
B有料配信
同社システムでは、有料コンテンツに課金することができる。通販もインターネット動画で できるようになった。 決済方式もカード方式など様々な方式が可能。
ビデオは試写を見て購入できるやり方で売れ行きが伸びている。
http://www.shopping-tv.jp/shop/2and4/index.html
ふとんも動画でPRして売れている。
http://www.shopping-tv.jp/shop/belluna/index.html#
ホテル、旅館は動画で施設を紹介し、顧客獲得に繋がっている。
http://www.shopping-tv.jp/shop/kashiwaya/index.html
メールに動画を添付するやり方も注目されている。
北村社長は、元は広告会社に勤務。 4年前、インターネットを使った動画を見て、「これだ!」 とひらめいたそうだ。
すぐに「www.internet-tv.jp」のドメインを取得。
www.internet-tv.jp 2001年11月開局
www.shopping-tv.jp 2003年 3月開局
www.tv-gakuen.com 近日開始
www.tv-gakuin,com 近日開始
技術の方向を見極め、回線や機器は全てアウトソーシングし、初期投資を抑えた。 SEも含め、社員は数名、オフィスも最少面積に抑えている。 回線や機器やオフィスに数千万円単位で初期投資した大手の競合他社が、 技術激変で消えていく中で、同社は他社の数分の1の低価格を実現。 例えば、5-10分程度の300Kの動画であれば、月額3-5万円で放映が可能だ。
テレビ局と同じことを小規模ベンチャーなのに実現できている。 大手が撤退していくなかで、当初から黒字を確保しているというから素晴らしい。
北村社長の言:
「数年のうちに、インターネット画像は静止画から 動画へと確実に急激な変化を遂げます。放送を中心とした既得権は再構築を迫られることになります。 媒体別接触時間は、既に2年前で、インターネットは25%で、 テレビの46%に次いで2位になっています。 魅力的なコンテンツ開発と、パソコンや携帯のハード・ソフトの性能アップ、などにより、 数年後には、テレビを抜きさり、媒体のトップになる可能性を秘めています。 テレビ広告で2億円かけると同じことが、インターネットでは100万円以下で出来てしまいます。」
既に、ブロードバンド契約者は1500万件を超え、利用者はその数倍に達している。 インターネットのインフラを駆使するビジネスモデルは、 衛星や、地上波デジタル、ケーブルテレビなど、インフラに巨費を投じて来た既存の業界に一石を投じ始めている。
ファブレス( 持たざる経営 ) に徹して事業を展開する着眼点の素晴らしさは注目に値する。
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